主婦湿疹の治し方
主婦湿疹の治し方は、乾燥型か湿潤型かによって治療法が異なり、乾燥型の主婦湿疹の場合は、5パーセントサリチル酸ワセリン、尿素軟膏、ハンドクリームが治療に用いられます。
主婦湿疹の中でも、炎症症状がみられる湿潤型や症状の強い場合は、副腎皮質ホルモン薬(ステロイド薬)を外用することが多いです。亀裂がみられる場合は、テープ剤で副腎皮質ホルモン薬を含んだものを貼る方法がとられることもあります。
ステロイド剤は市販薬として購入することができますが、皮膚科で診断してもらったほうが、お薬の価格も市販薬より安くすみますし、安心できるかと思います。
ステロイドは副作用なども問題視されていますが、使い方に注意すれば、症状を治すためには、効果が出るのが早い薬ですので、極端に使用を拒否する必要はないと思います。
主婦の方々にとって水仕事は避けられないものです。しかし一般に水仕事などの外的刺激は、症状を悪化させ、皮膚の乾燥する冬になると亀裂が生じて家事ができなくなってしまいます。
洗剤の使用濃度に注意し、ゴム手袋を使用するようにします。調理後にはしっかりと手を洗い、ハンドクリームをつけることを習慣化します。
薬剤をつける場合も、すりこんで刺激を与えることのないようにします。トラブルが起きている部分だけにつけるようにします。また、水仕事以外でも裁縫などは布地が刺激となって肌トラブルの原因となることがあるので注意しましょう。